
東日本大震災での被害を乗り越え、今年4月に全線の運行を再開した三陸鉄道。
スマイルとうほくプロジェクトでは、この時に運行再開をお祝いしようと、「三鉄つながるポスター」を制作しました。
そして各方面のご協力をいただき、さまざまな場所に掲出しました。
このポスターについて、詳しくはこちらを
→http://smile-tohoku.jp/report/office/4090/
→http://smile-tohoku.jp/report/office/4175/
全線再開当日には、たくさんの方々から応援の寄せ書きもしていただきました。
この夏、このポスターに岩手県宮古市の浄土ヶ浜パークホテルで出会った関西の学校の先生から、お手紙をいただきました。
見事な字で綴られた、そのお手紙の内容に、事務局一同たいへん感激いたしました。
ご本人の了解をいただき、お手紙を公開させていただきます(プライバシー保護のため、一部内容を加工しています)。
震災から3年半が経ち、自分たちの目で現状について知りたいと関西からご家族で旅行に訪れてくださったこと。
浄土ヶ浜パークホテルでポスターに出会い、やわらかいタッチのイラストに添えられた“今年の三陸には、桜が咲く前に春が来る” “「復旧おめでとう」はうれしい。「三鉄おかえり」はもっとうれしい」” などのコピーに胸が熱くなったこと。
小学校で教員をしていて、子どもたちにこのポスターを紹介し、復興に向けて努力している人々のに心をむけ、考えさせるきっかけとしたいこと。
子どもたちの教材とするとともに、保護者の方々にも伝える素材として活用したいこと。
などが記されていました。
このお手紙が届いたことは、すぐに三鉄さんと浄土ヶ浜パークホテルさんにもお伝えさせていただきました。
私たちにとっても、たいへんうれしいお申し出で、当然ながらポスターをお送りさせていただきました。
今回改めて、地道でも情報発信を続けていく大切さを教えていただいた気がします。
本当にありがとうございます。心から感謝を申し上げます。
三鉄も岩手もスマイルとうほくプロジェクトも、まだまだこれから。
地域の皆さんとこれからも、一歩一歩ともに進んでいきたいと思っています。
スマイルいわてスタッフ 柏山(岩手日報社)