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レタスアート見ごろ 一戸町・奥中山

  • いわて
  • 2014年6月23日

東北一のレタス産地、一戸町奥中山で展開しているスマイルいわて「レタスアートプロジェクト」で手掛けるレタスのスマイルマークが23日、見ごろを迎えました。
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5センチの苗を植えてから、ちょうど1カ月。「レタスアート展望台」からは、サニーリーフの赤色とグリーンリーフの緑色で浮かび上がる丸い顔を眺めることができます。
展望台を離れて畑に足を運ぶと、まさに一面がレタスのじゅうたん。傾斜した畑を駆け下りて振り返ると、だ円形に見えるスマイルマークが、にっこりほほ笑んでいました。
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レタスは、奥中山中の3年生や沿岸から内陸に移り住んだ方々、地元生産者、新岩手農協奥中山支所、被災地支援に取り組む「SAVE IWATE」(盛岡市)の皆さんが5月23日に植栽。
6月30日に収穫予定で、7月1日に宮古市内の仮設住宅に生活する方々に届けます。苗植えに参加した奥中山中の生徒さんも現地を訪れ、新鮮なレタスをプレゼントします。

スマイルとうほくスタッフ 千葉隆治(岩手日報社)

奥中山地図

 

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