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「被災地の『いま』を伝える」岩手県宮古市編が公開されました

  • いわて
  • 2014年2月14日

「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」第9回は、千葉、静岡、山口、長崎、宮崎の各県から計5人の中学生が岩手県・宮古市を訪れました。全国の中学生が東日本大震災の被災地を訪れ、ペンとカメラを持ち、現地取材を通じて、被災地の現状を知ってもらうプロジェクトです。その様子は共同通信社と全国の地方新聞社の協力を得て、各地の新聞に掲載され広く全国へ伝えられます。

中学生目線の取材の様子がアップされておりますので、是非、お読みください。

 

第9回取材「岩手県宮古市」編

http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo9-1/

 

スマイル宮古ph3

 

 

宮古市の山本正徳市長、三陸鉄道の望月正彦社長からお話をいただき、

同市田老地区まで三陸鉄道に乗車し移動。震災遺構として保存が決まった「たろう観光ホテル」では

ホテル限定公開のDVDを見ながら、松本勇毅社長から当時の様子を教えていただきました。

また、同市田老地区が誇る巨大防潮堤を訪れ、津波防災と新たな街づくりについて考えました。

 

このレポートを読んでいただいたみなさまにも、

1人でも多くの方々に「被災地のいま」を伝えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

 

2013年4月から始まった今年度の当プロジェクトもいよいよ次回が最終回。

「福島県いわき市」編です。

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