
震災から12年。
2011年に生まれた子供たちも12歳に。
彼、彼女たちが示してくれる夢は、
これからの東北の夢そのもの、未来そのもの。
12歳の夢を、発信します。
3月11日を、みんなで未来を考える日に。
「母と一緒に実家の美容院で働きたい。この街でずっと生きていきたい」
中村聖(なかむら・ひじり)さん
宮古市・宮古小5年
「震災でたくさんの人を助けた警察官になりたい。岩手の良いところを守れる人になりたい」
藤井侑李(ふじい・ゆうり)さん
宮古市・鍬ヶ崎小5年
「看護師や医者のような、困っている人を助ける仕事に就きたい。宮古のために何かできる大人になりたい」
藤田袈恩(ふじた・かのん)さん
宮古市・鍬ケ崎小5年
2011年生まれ、12歳の夢。
それは東北の夢そのもの、未来そのものだと思う。
#ネクストとうほくアクション #岩手日報 #花王 #震災12年