
釜石シーウェイブスRFC(赤いユニフォーム) VSコベルコ神戸スティーラーズ
ずらり!
こんなに!
子どもたちも一生懸命書いてくれました♪
ブースでは記念撮影も。
この歌には、震災経験を基に、復興支援に想いを寄せてくれた世界の人々や身近な人への感謝を込められています。
歌詞には「ありがとう」という言葉がたくさん登場し、自分たちの決意も込められています。
「ありがとうの 言葉だけじゃ この想いは 伝えきれないよ」
「これからは ぼくたちが 釜石の未来をつくる」
大きな声で、しっかりと歌いきりました。
観客からは大きな拍手が送られ、「感動して涙した」という方も。
この歌は、2018年に制作し、2019年ラグビーW杯の試合前に釜石鵜住居復興スタジアムで披露されました。
当日来場できなかった方々、かまいし絆会議の先輩方!
「#Thank You From KAMAISHI」のインスタグラムアカウントに動画をアップしてますので
子どもたちの姿をご覧下さい。
https://www.instagram.com/tv/CWPqb4KFSZE/?utm_source=ig_web_copy_link
https://www.instagram.com/tv/CWPqedclok-/?utm_source=ig_web_copy_link
2019年ラグビーワールドカップ岩手釜石開催。
大型台風19号の影響でナミビアとカナダの試合は開催されませんでした。
災害直後、カナダ代表選手は洪水に襲われた地域を訪れ、泥かきやがれき撤去などのボランティア作業に従事。
ナミビア選手団は宮古市を訪問し、市民との交流しながら励ましてくれました。
「もう一度会いたい」
「釜石の良いところを知って楽しんでほしい」
「選手たちに感謝の気持ちを伝えたい」
釜石、そして近隣の沿岸住民は、釜石鵜住居復興スタジアムで両チームの試合が実現される日を強く願っています。
メッセージ制作会でも両選手団の誘致へ、期待のメッセージを寄せていただきました。
最後にもう一つご紹介。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、会場には手指の消毒液を設置しました。
その消毒液を置くマットにはかわいらしいデザインが!
イラストされた消毒液マットに迎えられ、手指の消毒をする来場者
この消毒液マットは、この日のために、釜石市民など多くの方々にイラストしてもらいました。
実は11月3日にイオンタウン釜石で、オリジナル消毒液マットの制作会を開催。
家族連れが多く参加し、100枚以上のオリジナルマットを作ってもらいました!
釜石愛あふれるメッセージやおもてなしの気持ちがこもった消毒液マット。
来場者もほっこりしたことでしょう♪
制作にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!!
ところで、試合の結果はというと・・・・
25-40で惜しくも釜石は敗れてしまいました。
けれども、元気と勇気をくれた試合に観客は両チームに大拍手!
「今日という日があって良かった!」
みんながそう言わんばかりの、会場一体に絆を感じた瞬間。
「ありがとうの言葉だけじゃ伝えきれないほど、良い一日でした。
天気にも恵まれましたね。
お天道様にもありがとう!
(スマイルいわて事務局 高橋)