
岩手県の震災復興の象徴・三陸鉄道。
3月25日、その三陸鉄道に震災後初の新駅がオープンしました!
開業イベントが行われ、地元は祝賀ムード一色となりました。
新駅の名前は「十府ヶ浦(とふがうら)海岸駅」!愛称は「はなます香る砂浜」です。
岩手県野田村の三陸鉄道北リアス線「野田玉川駅」と「陸中野田駅」の中間にあります。
三陸鉄道を応援してきたスマイルいわては、今回の新駅開業も全力でお祝いしました!
まずは、駅舎です。
地元野田村にある久慈工業高校の生徒さんと一緒に、乗客を歓迎するパネル看板を製作し、設置しました。
生徒のみなさんも参加した除幕式。「とふがうらー」の掛け声で除幕しました。
パネルは駅舎の壁3面に4枚設置しました。
高校生が考えた野田村の魅力をイラストにしました。
十府ヶ浦海岸や特産の荒海ホタテ、マリンローズ、野田塩ソフトクリームなどが描かれています。
十府ヶ浦の「十」にちなんで、英語、中国語、ドイツ語など10か国語で「ようこそ!」などのメッセージを入れた“日本一”のおもてなし駅待合室です!
生徒たちの「待合室が復興のシンボルになってほしい」の願いが込められています。
高校生がイラストにした野田村の魅力を10か国語で紹介するムービーも近日公開予定!お楽しみに!
そして、集まったたくさんの皆さんと記念撮影。こちらも「とふがうらー」の掛け声でパチリです。
そしてそして、スマイルトレインも運行しました。
久慈工業高校の生徒が昨年ラッピングを施した車両に、スマイルヘッドマークをつけました。
車内は、看板に使った高校生のイラストを、中吊りポスターにして飾りました。
十府ヶ浦海岸駅は三陸鉄道南北リアス線で27番目の駅。
震災後に整備された高台団地に近く、2009年まで開催された「のだ砂まつり」の期間中は臨時駅が開設されるなど、常設駅が望まれてきました。
スマイルとうほくプロジェクトとして、新駅開業のお手伝いができ、沿線住民のみなさんのたくさんの笑顔にあうことができました。
ぜひ、日本だけでなく世界中の人に三陸鉄道を利用してもらい、復興への思いが詰まった新駅を見に来てほしいと思います。
スマイルいわて事務局 上中