今年も定禅寺ストリートジャズフェスティバルで、スマイルとうほくプロジェクトブースを出展しました。
9月9日、10日の2日間とも晴天に恵まれ、青空のもと気持ちよく元気に活動できました。
ジャズフェスの2日間がともに晴れることはこれまでほぼなかったとのことで、
実行委員会による来場者発表も前年プラス9万人で、計79万人だったそうです。

スマイルとうほくＰＪのＰＲブースとして、
これまでの活動を紹介するパネル展を開催。

来場者に我々の活動を知ってもらうために、
スマイル特製顔出しパネルでの撮影会などを実施しました。

そして、今年は宮城県農業高等学校の生徒さんに参加してもらい、
宮農ミルクジェラートの販売を実施しました。
津波を生き残った「奇跡の牛」のミルクも使用している貴重なジェラートです。
いぎなりうんめぇど！（仙台弁で「とっても美味しい」）
2日間とも用意していたもの売り切れました。

宮農さんは東日本大震災の津波で学校が大きな被害を受けて、今も仮設の校舎で授業を行っています。
そんな中、学校と生徒たちは被災地復興のため地域おこしなどに奮闘しています。
はつらつとした彼らを見ていると、これからの東北の復興、発展に若い力が必要で、
彼らならきっと力になってくれると確信しました。
おじさんもまだまだ若者に負けないよう頑張ります！
宮農の先生、生徒たち、ありがとうございます。