
こんにちは!河北新報社の浦田です。
「つながる、広がる!笑顔の輪」キャラバン、7/5(土)は、宮城県岩沼市里の杜東仮設住宅に訪問してきました。
花王さんのスタッフはこれまでは地元社員や東京のメンバーが中心でしたが、6月末からはそれに加えて全国の事業所の社員がレポーターとして参加します。
現場で一緒に活動し、その様子をレポートしてくれます。
今回は栃木県宇都宮市から、高木倫子さんが参加しました。
そのレポートをアップしましたので、みなさんご覧ください!
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みなさんこんにちは。花王の高木です。
私自身が大学生活の6年間を宮城県仙台市で過ごし、卒業直前に東日本大震災を経験しました。特に、震災直後はライフラインも途絶え、食料も足りず、暖房も無くガソリンも無い、という大変な状況でした。その後花王へ入社し、仙台を離れての生活が始まりました。距離は離れていても宮城県の方々の事が気になっていて、いつか宮城県に恩返ししたいという気持ちが募っていました。
そんな中、会社のイントラネットでスマイルとうほくプロジェクトの活動やレポーター募集を知って、すぐに応募しました。
宮城県岩沼市里の杜東仮設住宅は、仙台市内から車で30分程度の仙台東部道路岩沼インター近くです。
プログラムは①花植え、②手洗い体験、③ハンドマッサージの3部構成です。参加前にスマイルとうほくプロジェクトのブログや社員レポートで活動のおおまかな流れを把握し、移動中の説明や質問と現地の事前打ち合わせなどで最終確認しましたが、初めてのことで緊張しました。プログラムが始まると、参加された方々はとても明るい雰囲気で、花植えが始まると会話も弾み冗談もあり、たくさんの笑顔が弾け、私も活動の流れに入り込めて皆様からたくさんの元気をいただけました。
① 花植え↑
② 手洗い体験↑
③ ハンドマッサージ↑
花植えでは、ご自宅でも花を育てている方から、とても素敵な笑顔で植え方を教えていただきました。手洗い体験では、汚れがしっかり落ちていることが確認できると、皆さんがとても嬉しそうでした。ハンドマッサージでは、お互いにマッサージしあうと自然と会話も弾み、皆さんがとてもリラックスし笑顔になっていたのが印象的でした。私がペアを組ませていただいた方はとても笑顔の素敵な明るい方で、「震災後は手荒れがひどくて大変で、一番ほしいのがハンドクリームだったのよ」「これ毎日やったらきれいになりそう」「お父さんにやってもらおうかな」「このクリームいいにおい」などお話されて、喜んで頂けたのが嬉しかったです。
スタッフとして初参加で不安もありましたが、仮設住宅の参加の方々と一緒に体験し、お年寄りから子供たちの幅広い年代の方々と会話しながら、楽しい時間を共有できました。
仮設住宅内の集会場では、運動教室他の催し物が定期的にあり交流の機会も多いそうで、参加された方々は、長年のお友達関係のようでした。「仮設住宅の生活は、最初は不便だったけど、環境には慣れるものね」「住環境には慣れても、新しい人間関係に慣れるのは大変。自分たちは周囲に馴染みの友達がいて本当に良かった」などしみじみお話して下さいました。
すでに仮設住宅を出られた方々や今後ご予定の方々にとっても、新しい住環境や人間関係の構築など様々な困難もあることも学びました。
今後も、仮設住宅の方々の交流の一助として、このような活動に継続参加できればと思います。また普段の仕事では接する機会のほとんど無かったメンバーと直接お話し、多くのことを学べたことも、私の今後の仕事にも良い刺激となりました。できるだけより多く社員が、スマイルとうほくプロジェクトの活動に参加し、交流し経験し学んで伝えてほしいと思います。
岩沼市里の杜東仮設住宅のみなさん、本当にありがとうございました!
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花王の高木さんありがとうございます!!
今後、こちらのブログではこちらのレポートも随時更新していきます。
ぜひお楽しみに!