それは、東北と日本中を笑顔でつなぐプロジェクト
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写真で綴る、被災地の 『いま』を伝える プロジェクト

「未来に向けて ~建設業が果たす役割・街づくりと中学生記者が考える防災~」

  • 日時:2015年3月16日(月)13:30開演(開場13:00)
  • 会場:東京エレクトロンホール宮城 大ホール
  • 主催:一般社団法人 宮城県建設業協会
  • 共催:河北新報社、ネクストとうほくアクションプロジェクト
  • 協賛:(株)ニコン

第1部 「地域建設業が防災に果たす役割を探る」
第2部 「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト ~中学生記者による防災への提言~」
(第2部にて写真で綴るプロジェクトの紹介、成果報告、未来への提言を発表。)

  • ・ナビゲーター ロザン
  • ・フォトジャーナリスト 安田菜津紀氏
  • ・中学生記者(4名予定)

参加ご希望の方は、郵便番号、住所(招待券送付先)、氏名、年齢、電話番号、参加希望人数(3人まで)を明記のうえ、はがき、ファックス、またはEメールでご応募下さい。応募者多数の場合は抽選となります。招待券の発送をもって当選通知とさせていただきます。

  • 「3.16 パブリック・フォーラム 参加希望」係
  • はがき:〒980-8660 河北新報社 営業部
  • ファックス:022-227-0923
  • Eメール:oubo3@po.kahoku.co.jp
  • 申込締切:3月5日(木)必着
  • ※申し込みの際は、係名を必ず明記してください。
  • ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • ※ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、本フォーラムの通知のみに使用します。
2014年の活動を振り返って
中学生が見た被災地の『いま』と被災地から学んだ地元での防災の取り組みを掲載中!
地元に伝える取材で学んだこと
  • Chapter 1 宮城県 仙台市
    • 兵庫県 加藤 多貴くん
    • 大阪府 小原 瑠菜さん
    • 青森県 米田 啓祐くん
    • 高知県 吉村 唯菜さん
    • 東京都 熊谷 はるかさん
    • 滋賀県 雁瀬 真七実さん
    • 大分県 田仲 駿太くん
    • 岡山県 直原 加奈さん
  • Chapter 2 岩手県 釜石市・大槌町
    • 静岡県 吉野 辰成くん
    • 北海道 酒井 崇光くん
    • 秋田県 佐々木 憧くん
    • 福井県 鰐淵 麻梨子さん
    • 神奈川県 松浦 流音さん
    • 愛知県 加藤 有加里さん
    • 鹿児島県 冨部 鈴夏さん
    • 宮崎県 田坂 奈央さん
  • Chapter 3 福島県 郡山市・須賀川市
    • 新潟県 小山 舞優さん
    • 山梨県 三枝 大耀くん
    • 広島県 正出 七瀬さん
    • 岐阜県 高橋 陸くん
    • 岩手県 中村 樹里さん
    • 香川県 三木 柚穂さん
    • 島根県 三原 寛貴くん
    • 栃木県 高橋 奏音さん
  • Chapter 4 宮城県 気仙沼市
    • 長崎県 吉田 花奈さん
    • 熊本県 澤田 賢太郎くん
    • 愛媛県 兵頭 美沙希さん
    • 佐賀県 池田 顕士郎くん
    • 島根県 小笠原 彩華さん
    • 京都府 正岡 碧海さん
    • 長野県 三石 允弥くん
    • 茨城県 佐藤 亮太くん
  • Chapter 5 岩手県 大船渡市
    • 福島県 小野 永遠くん
    • 山口県 原田 瞳子さん
    • 富山県 長谷川 寛くん
    • 沖縄県 儀間 春香さん
    • 群馬県 吉崎 彩りあさん
    • 徳島県 髙瀨 彩友美さん
    • 奈良県 神林 大喜くん
  • Chapter 6 福島県福島市・二本松市
    • 宮城県 佐々木 詩織さん
    • 山形県 後藤 謙くん
    • 埼玉県 高橋 冴和さん
    • 千葉県 菊池 拓実くん
    • 石川県 小竹 潤さん
    • 岐阜県 佐藤 友昭くん
    • 三重県 加藤 潤くん
    • 和歌山県 久保 綾耶華さん
    • 鳥取県 備 えりかさん
    • 福岡県 橋詰 結菜さん
随時更新中! 中学生取材報告資料

Chapter 1 取材報告資料

取材地:

宮城県仙台市

取材日:

7/20〜7/22

作成者:

加藤 多貴くん
(兵庫県)

Chapter 1 第1回取材報告資料

取材地:

宮城県仙台市

取材日:

7/20〜7/22

作成者:

小原 瑠菜さん
(大阪府)

Chapter 1 第1回取材報告資料

取材地:

宮城県仙台市

取材日:

7/20〜7/22

作成者:

米田 啓祐くん
(青森県)

Chapter 1 取材報告資料

取材地:

宮城県仙台市

取材日:

7/20〜7/22

作成者:

吉村 唯菜さん
(高知県)

Chapter 1 取材報告資料

取材地:

宮城県仙台市

取材日:

7/20〜7/22

作成者:

熊谷 はるかさん
(東京都)

Chapter 1 取材報告資料

取材地:

宮城県仙台市

取材日:

7/20〜7/22

作成者:

雁瀬 真七実さん
(滋賀県)

Chapter 1 取材報告資料

取材地:

宮城県仙台市

取材日:

7/20〜7/22

作成者:

田仲 駿太くん
(大分県)

Chapter 1 取材報告資料

取材地:

宮城県仙台市

取材日:

7/20〜7/22

作成者:

直原 加奈さん
(岡山県)

Chapter 2 取材報告資料

取材地:

岩手県釜石市・大槌町

取材日:

8/2〜8/3

作成者:

吉野 辰成くん
(静岡県)

Chapter 2 取材報告資料

取材地:

岩手県釜石市・大槌町

取材日:

8/2〜8/3

作成者:

酒井 崇光くん
(北海道)

Chapter 2 取材報告資料

取材地:

岩手県釜石市・大槌町

取材日:

8/2〜8/3

作成者:

佐々木 憧くん
(秋田県)

Chapter 2 取材報告資料

取材地:

岩手県釜石市・大槌町

取材日:

8/2〜8/3

作成者:

鰐淵 麻梨子さん
(福井県)

Chapter 2 取材報告資料

取材地:

岩手県釜石市・大槌町

取材日:

8/2〜8/3

作成者:

松浦 流音さん
(神奈川県)

Chapter 2 取材報告資料

取材地:

岩手県釜石市・大槌町

取材日:

8/2〜8/3

作成者:

加藤 有加里さん
(愛知県)

Chapter 2 取材報告資料

取材地:

岩手県釜石市・大槌町

取材日:

8/2〜8/3

作成者:

冨部 鈴夏さん
(鹿児島県)

Chapter 2 取材報告資料

取材地:

岩手県釜石市・大槌町

取材日:

8/2〜8/3

作成者:

田坂 奈央さん
(宮崎県)

Chapter 3 取材報告資料

取材地:

福島県郡山市・須賀川市

取材日:

9/20〜9/21

作成者:

小山 舞優さん
(新潟県)

Chapter 3 取材報告資料

取材地:

福島県郡山市・須賀川市

取材日:

9/20〜9/21

作成者:

三枝 大耀くん
(山梨県)

Chapter 3 取材報告資料

取材地:

福島県郡山市・須賀川市

取材日:

9/20〜9/21

作成者:

正出 七瀬さん
(広島県)

Chapter 3 取材報告資料

取材地:

福島県郡山市・須賀川市

取材日:

9/20〜9/21

作成者:

高橋 陸くん
(岐阜県)

Chapter 3 取材報告資料

取材地:

福島県郡山市・須賀川市

取材日:

9/20〜9/21

作成者:

中村 樹里さん
(岩手県)

Chapter 3 取材報告資料

取材地:

福島県郡山市・須賀川市

取材日:

9/20〜9/21

作成者:

三木 柚穂さん
(香川県)

Chapter 3 取材報告資料

取材地:

福島県郡山市・須賀川市

取材日:

9/20〜9/21

作成者:

三原 寛貴くん
(島根県)

Chapter 3 取材報告資料

取材地:

福島県郡山市・須賀川市

取材日:

9/20〜9/21

作成者:

高橋 奏音さん
(栃木県)

Chapter 4 取材報告資料

取材地:

宮城県気仙沼市

取材日:

10/12〜10/13

作成者:

吉田 花奈さん
(長崎県)

Chapter 4 取材報告資料

取材地:

宮城県気仙沼市

取材日:

10/12〜10/13

作成者:

澤田 賢太郎くん
(熊本県)

Chapter 4 取材報告資料

取材地:

宮城県気仙沼市

取材日:

10/12〜10/13

作成者:

兵頭 美沙希さん
(愛媛県)

Chapter 4 取材報告資料

取材地:

宮城県気仙沼市

取材日:

10/12〜10/13

作成者:

池田 顕士郎くん
(佐賀県)

Chapter 4 取材報告資料

取材地:

宮城県気仙沼市

取材日:

10/12〜10/13

作成者:

小笠原 彩華さん
(島根県)

Chapter 4 取材報告資料

取材地:

宮城県気仙沼市

取材日:

10/12〜10/13

作成者:

正岡 碧海さん
(京都府)

Chapter 4 取材報告資料

取材地:

宮城県気仙沼市

取材日:

10/12〜10/13

作成者:

三石 允弥くん
(長野県)

Chapter 4 取材報告資料

取材地:

宮城県気仙沼市

取材日:

10/12〜10/13

作成者:

佐藤 亮太くん
(茨城県)

Chapter 5 取材報告資料

取材地:

岩手県大船渡市

取材日:

11/23〜11/24

作成者:

小野 永遠くん
(福島県)

Chapter 5 取材報告資料

取材地:

岩手県大船渡市

取材日:

11/23〜11/24

作成者:

原田 瞳子さん
(山口県)

Chapter 5 取材報告資料

取材地:

岩手県大船渡市

取材日:

11/23〜11/24

作成者:

長谷川 寛くん
(富山県)

Chapter 5 取材報告資料

取材地:

岩手県大船渡市

取材日:

11/23〜11/24

作成者:

儀間 春香さん
(沖縄県)

Chapter 5 取材報告資料

取材地:

岩手県大船渡市

取材日:

11/23〜11/24

作成者:

吉崎 彩りあさん
(群馬県)

Chapter 5 取材報告資料

取材地:

岩手県大船渡市

取材日:

11/23〜11/24

作成者:

髙瀨 彩友美さん
(徳島県)

Chapter 5 取材報告資料

取材地:

岩手県大船渡市

取材日:

11/23〜11/24

作成者:

神林 大喜くん
(奈良県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

佐々木 詩織さん
(宮城県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

後藤 謙くん
(山形県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

高橋 冴和さん
(埼玉県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

菊池 拓実くん
(千葉県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

小竹 潤さん
(石川県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

佐藤 友昭くん
(岐阜県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

加藤 潤くん
(三重県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

久保 綾耶華さん
(和歌山県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

備 えりかさん
(鳥取県)

Chapter 6 取材報告資料

取材地:

福島県福島市・二本松市

取材日:

12/20〜12/21

作成者:

橋詰 結菜さん
(福岡県)

2014年の活動について あの震災から3年半。被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
  • Chapter 1 宮城県 仙台市 都市型防災の取り組みを仙台市から学ぶ 取材日 2014年7月21日 ワークショップ 2014年7月22日活動の様子を動画でみる
  • Chapter 2 岩手県 釜石市・大槌町 壊滅的な被害を受けた釜石市・大槌町の『いま』と、防災意識を習慣づける為に始まった新しい取組み 取材日 2014年8月2日 ワークショップ 2014年8月3日活動の様子を動画でみる
  • Chapter 3 福島県 郡山市・須賀川市 福島で最先端の技術が花開く。未来志向の力と防災の取り組み 取材日 2014年9月20日 ワークショップ 2014年9月21日活動の様子を動画でみる
  • Chapter 4 福島県 宮城県 気仙沼市 僕らの言葉で伝えたい –気仙沼での復興に向けた取り組み 取材日 2014年10月12日 ワークショップ 2014年10月13日活動の様子を動画でみる
  • Chapter 5 岩手県 大船渡市 自分たちの手で、町を守る。犠牲から学んだルール作りと記憶の継承 取材日 2014年11月23日 ワークショップ 2014年11月24日活動の様子を動画でみる
  • Chapter 6 福島県 福島市・二本松市 災害時の情報伝達〜情報過疎を防ぐ取り組み〜活動の様子を動画でみる
プロジェクト概要
  • ・ナビゲーター:ロザン(菅 広文・宇治原 史規)
  • ・フォトジャーナリスト:安田 菜津紀(やすだ なつき)
  • ・中学生記者:各都道府県より1名ずつ選定
  • ・記事掲載:「福島民報」「河北新報」「岩手日報」他、
       共同通信社の協力で全国の地方紙に掲載予定
  • ・実施期間:2014年5月~2015年3月

・取材地とスケジュール:

  • Chapter Ⅰ:7/20~7/22
    宮城県
  • Chapter Ⅱ:8/1~8/3
    岩手県
  • Chapter Ⅲ:9/19~9/21
    福島県
  • Chapter Ⅳ:10/11~10/13
    宮城県
  • Chapter Ⅴ:11/22~11/24
    岩手県
  • Chapter Ⅵ:12/19~12/21
    福島県
  • ロザン

    吉本興業東京本部所属のお笑いコンビ。1996年8月結成。
    菅 広文(すが ひろふみ)1976年生まれ、大阪府高石市出身。
    宇治原 史規(うじはら ふみのり)1976年生まれ、大阪府四條畷市出身。
    2011年3月、第4回国際教育学会・舘糾(たちただす)賞を受賞。勉学の推奨・啓蒙に尽力した人に贈られる賞であり、漫才コンビが選ばれるのは極めて異例。

    菅さん
    「中学生の皆さんと現地の方々の橋渡しになるよう自分も頑張るので、よろしくね!」
    宇治原さん
    「現地に立つことのできる、いい機会だと思います。ぜひ、みなさんの目で東北の『いま』を見てみてください。」

  • ロザン

    1987年神奈川県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト。
    16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。
    2012年、「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で第8回名取洋之助写真賞受賞。共著に『ファインダー越しの3.11』(原書房)。上智大学卒。

    東北へ、「忘れるはずないよ」と伝えるために。
    皆さんの故郷の「忘れたくないもの」を守るために。
    ぜひ、たくさんの学びのある取材にしましょう。

防災を考えるコラム(2013年の取材から)
2013年にも実施した本活動。実は、昨年の活動の中にも「防災を考える」ためのヒントが隠されていました。防災の重要性を改めて知るために、過去の取材をコラム形式でご紹介します。
  • 防災コラム第1弾 岩手県陸前高田市 インフラが破壊された街で、コミュニティの大切さを学ぶ 2013年6月29日
  • 防災コラム第2弾 岩手県宮古市 復興の足掛かりとしてインフラ(社会的基盤)の再建を目指す 取材日2013年12月1日

防災コラム第1弾

悔しさをバネに、桜並木で伝えていく 特定非営利活動法人 桜ライン311 代表 岡本 翔馬さん

陸前高田市内約170kmにわたる津波の到達ラインへ、10mおきに約1万7000本の桜を植樹していく取り組みを行っている「桜ライン311」。
後世の人たちへ、再び東日本大震災時のような大津波の恐れがある時にはその桜並木より上に逃げるよう、避難の目印として伝えていくことが目的です。運営のための資金集めや認知を広めるための講演、植樹イベントの開催などに日々奔走。植樹するだけではなく、手入れや植え替えなどの管理も行いながら、世代を越えてこの活動を継続していくことを目標としているそうです。

活動内容を詳しく知る

防災コラム第2弾

'忘れてはいけない 震災の記憶を多くの人へ' 津波の被害を物語る、たろう観光ホテル。

宮古市田老地区にあり、三陸観光に訪れるたくさんの観光客を迎え入れた「たろう観光ホテル」。津波で大きく破壊された6階建の立派な建物は、震災の記憶を後世に伝える“震災遺構”として保存される予定です。そして、同時に「三陸ジオパーク」の構成遺産にも認定されています。田老地区では宮古観光協会の主催で、たろう観光ホテルと防潮堤を見学する防災教育「学ぶ防災」プログラムを実施。被害のすさまじ さをホテルで体感した後“万里の長城”と呼ばれた海抜10m、長さ2,600mものX型巨大防潮堤を訪れ、今後の防災の取り組みや新しい街づくりの展望を聞くことができます。

宮古観光協会HP
http://www.kankou385.jp

活動内容を詳しく知る