移動のバスから見る初めての被災地。
宮城県道240号石巻女川線の旧北上川河口に架かる日和大橋のふもとには、未だに使えなくなった車両が山積み、路肩は破損したままになっています。中学生記者たちは、言葉を失いながらも、カメラを向けました。
潰れてしまった消防車-中学生記者 二瓶君撮影
崩れたままの路肩-中学生記者 小椋君撮影
がれきの撤去は進んでいるといいながらも、目の前には被災地の『いま』が広がっていました。