
みなさん、こんにちわ。スマイルとうほくプロジェクト事務局のむなかたです。
ようやく夏らしい暑さが戻ってきましたね。もう8月も残りわずかですが…。
今日は、8月6日に開いたソバの花によるスマイルアートの製作模様を紹介します。
毎年恒例となった、福島県猪苗代町の磐梯山の麓にある牧場での活動です。
猪苗代町はソバの名産地として有名で、新そばの季節には多くの観光客が足を運び、
野口英世博士出生の地に、思いをはせながら舌鼓を打ちます。
スマイルとうほくプロジェクトでは毎年、
磐梯山の麓に直径50メートルものスマイルマークを登場させようと、ソバの種を蒔きます。
タイミングが良ければ、googleマップからも見ることが出来るんですよ。
さあ、開会です。
今年も大川原副町長にお越しいただきました。いつもありがとうございます。
今年も多くの方たちにお集まりいただき、下絵を描くところからスタートしました。
まずは直径50メートルの円を描き、そこから目と口に続きます。
目の位置や口の上がり具合などは丁寧に。きれいなスマイルになりますように。
下絵ができたら、種を蒔きます。
ここも大切!広~い畑にムラが無いように種を蒔かないと、
きれいなお肌になりませんからね。
そうそう、お肌と言えば、花王ビオレuの新CMは、
あの星野源さんが書き下ろした曲「肌」が使われていますね。
なんとなく、「肌」♪を口ずさみながら、種を蒔きましょう。
これで作業終了!
みなさん、お疲れ様でした。
昼食はもちろん、お蕎麦ですよ。
そば名人が打ってくれた「ぶっかけ蕎麦」に味噌おにぎりと紫蘇おにぎりです。
子どもたちもたくさんおかわりしてくれました。お米もおいしいっ!
ソバはきれいな白い花を咲かせます。
見頃は9月上旬ですね。楽しみにしていてください!
では、では。