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走って体感、避難経路 釜石・鵜住居小マラソン大会

  • 2021-11-23 06:00:45
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釜石・鵜住居(うのすまい)小(堀村克利校長、児童146人)は19日、岩手県釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで「復興きねん てんでんこマラソン大会」を開いた。

施設周辺を回り、メイングラウンド内がゴール。保護者や住民らが見守る中、低学年は1キロ、中学年は1.5キロ、高学年が2キロを力走した。震災時、先輩たちが命を守るために駆け上がった避難経路の一部も走り、防災意識を高めた。