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知事賞決まる 福島県酒造組合春季鑑評会

  • 2017-03-25 05:00:01


phpThumb_generated_thumbnail新酒の味や香りを評価する審査員


 福島県酒造組合(新城猪之吉会長)の県春季鑑評会は22日、会津若松市の県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターで開かれた。最高賞の知事賞に、吟醸の部は会津ほまれ(ほまれ酒造・喜多方市)、純米の部は奥の松(東日本酒造協業組合・二本松市)、夢の香の部は会津中将(鶴乃江酒造・会津若松市)が選ばれた。

■4月14日新酒まつりで表彰

 昨年秋から今年3月までに仕込んだ新酒が対象で、吟醸の部に99点、純米の部に69点、夢の香の部に14点が出品された。
 小野玄記仙台国税局鑑定室長ら14人が審査員を務め、味や香りなどを評価した。金賞は吟醸の部の20点、純米の部の14点、夢の香の部の2点が受けた。
 知事賞授与式は4月14日に福島市のウェディングエルティで催される「春の新酒まつり」の席上行われる。


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