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復旧願う「只見線物語」 福島出身の画家・斎正機さん

  • 2017-11-17 05:00:04
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福島県福島市出身の画家斎正機さん(横浜市在住)は、一部不通が続くJR只見線の復旧・復興を願い「只見線物語」を描き上げた。作品は東邦銀行の2018(平成30)年カレンダーに採用され、24日から各支店で配布する。
斎さんは約20年前に取材で会津地方を訪れた際、田園風景の中を走る只見線の美しさに感銘を受けたという。昨年、取材のため再び会津を訪れ作品のイメージを膨らませた。田園風景と車両の緑にこだわった。
斎さんは16日、福島民報社を訪れ、「1年間カレンダーを飾って、只見線を身近に感じてほしい」と話した。

【写真=斎さんの「只見線物語」】

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